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こんにちは。地クラブLab、運営者のcanonです。
三浦技研ウェッジMG-R01の評価を調べているあなた、打感やスピン、スペック選びでかなり迷っていませんか。価格も安くないですし、買ってから「合わなかった」は避けたいですよね。
このページでは、私自身がフィッティングや試打を通して感じてきたことをベースに、MG-R01というウェッジをかなり深掘りしていきます。口コミやレビューだけでは見えてこない部分も含めて、あなたが納得して判断できるように整理していきます。
- MG-R01の打感と純鉄素材のリアルな特徴
- スピングラインド3.3がスコアにどう影響するか
- スペック選びで失敗しない考え方
- 他モデルと比較したときの立ち位置
三浦技研のウェッジmg r01の評価・要点
・純鉄素材と打感の評判
・スピングラインド3.3のスピン
・ロフトとバウンスのスペック
・ラウンドソールの抜け
・クチコミ・レビュー総評
純鉄素材と打感の評判

MG-R01を語るうえで、真っ先に触れないといけないのが純鉄素材による打感です。三浦技研はもともと軟鉄鍛造の打感に定評がありますが、MG-R01はその中でも「純鉄」という、かなり尖った素材を使っています。
打った瞬間の感覚は、「柔らかい」というより吸い付くに近いです。インパクトでボールがフェースに一瞬乗ってから離れる感じがあり、距離感を手の感覚で作りやすい。特に30〜70ヤードくらいの中途半端な距離で、この差が効いてきます。
ここ、気になりますよね。じゃあ初心者でも恩恵あるのか、という話ですが、正直に言うと誰にでも魔法のように効くわけではないです。理由はシンプルで、打感が良すぎるぶん、ミスヒットでも「それなりに当たった感触」が出てしまうから。結果として、原因分析が遅れるケースもあります。
ただ、ある程度ボールに当てられるようになってきた人、アプローチで距離感を磨きたい人にとっては、この打感はかなり武器になります。私はフィッティング現場で、MG-R01を打った瞬間に「これ、距離合いやすいですね」と表情が変わる方を何人も見てきました。
MG-R01の打感は、距離感を感覚で作りたいゴルファーにとって大きなアドバンテージになります。一方で、完全にミスを隠してくれるクラブではない点は理解しておきたいところです。
なお、素材や製法については三浦技研公式でも詳しく解説されています。より正確な情報は公式発表を確認するのが安心です。
(出典: 三浦技研 公式サイト 製品・製法解説 )
最終的な判断は、あなた自身が実際に打ってみて「距離感が合うか」「安心感があるか」で決めるのが一番です。数値や評判より、ここは感覚を信じていい部分ですよ。
スピングラインド3.3のスピン

MG-R01の評価で、打感と並んで必ず話題になるのがスピングラインド3.3です。スピン性能というと、「とにかく止まる」「戻る」みたいな派手な話になりがちですが、MG-R01は少し方向性が違います。
私が感じているMG-R01のスピン性能の本質は、条件が変わってもスピン量が極端に落ちにくいところです。フェアウェイ、薄芝、少しラフが絡んだライ、こういった場面で「思ったより転がった」というミスが減りやすい。
これは溝形状だけでなく、フェース面の仕上げや素材との組み合わせによるものです。新品時の最大スピン量だけで見れば、他メーカーの機械加工ウェッジと大差ない、もしくは数字だけなら負けるケースもあります。でも、実戦で大事なのは平均値なんですよ。
特にアマチュアゴルファーの場合、毎回完璧なクリーンヒットは難しいですよね。そんな中で、ちょっと薄く入った、ちょっと芝を噛んだ、そういうショットでも一定の回転が入ってくれるのは、スコア的にかなり助かります。
スピン性能で勘違いしやすいポイント
ここで一つ注意したいのが、「スピンが多い=簡単」というわけではない点です。スピンが入るぶん、打ち出しが低くなったり、距離が合わなくなる人もいます。特にフルショットで使う56度、58度あたりは、弾道とスピンのバランスを見ないと、逆に難しく感じることもあります。
スピン性能は武器にもなりますが、使いこなせないとミスの原因にもなります。最初はハーフショットやコントロールショット中心で慣らしていくのがおすすめです。
また、スピン性能はボールとの相性も大きいです。ツアー系のウレタンボールを使っている人ほどMG-R01の良さは出やすいですが、ディスタンス系ボールだと「思ったほどじゃない」と感じる可能性もあります。
ここも断定はできませんが、MG-R01を選ぶなら、ボールも含めたショートゲーム全体のセッティングを見直すと、評価が一段上がるケースが多いです。あなたの今の使い方に照らし合わせて、イメージしてみてください。
ロフトとバウンスのスペック

MG-R01を「良いウェッジだった」で終わらせないために、いちばん効くのがロフトとバウンスの組み方です。ここ、気になりますよね。というのも、ウェッジの失敗って「腕前」だけじゃなくて、スペックのズレで起きてる割合が本当に多いんです。特にMG-R01みたいに打感とスピンの“素”が強いモデルほど、合った瞬間は最高、ズレた瞬間は急に難しく感じることがあります。
まずロフトは、あなたのピッチングウェッジ(PW)を基準に考えます。目安としてはPWから4〜6度刻み。これを守るだけで「距離の穴」が減って、フルショット・ハーフショット・転がしの役割分担がめちゃくちゃラクになります。
たとえばPWが45度なら、50/54/58の4度刻みはすごく分かりやすいし、PWが43度なら48/52/56/60みたいな組み方も視野に入ります。大事なのは“流行のロフト”じゃなくて、あなたのアイアンセットにちゃんと繋がることです。
バウンスは「数字」より「当たり方」
次にバウンス。ここが一番の沼です。よく「バウンスが大きいと簡単」「小さいと上級者向け」と言われますが、私はそれだけじゃ足りないと思っていて、バウンスはあなたの入射角(ヘッドの入り方)と、コース環境で決めるのが正解です。
ざっくり言うと、ヘッドが上から入りやすい(ダウンブローが強め、またはダフりやすい)人は、バウンスがしっかり働いたほうが芝に刺さりにくくなります。逆に払い打ち寄りで、フェースを開閉して球を作るタイプの人は、バウンスが邪魔に感じることもある。
さらに、普段回るコースの芝が柔らかいのか硬いのか、バンカーの砂がフカフカなのか締まってるのかで、最適解が変わります。だから「これが正解!」と断言できないんですよね。
私がフィッティングで必ず聞くこと
- ダフリとトップ、どっちが多いか
- 冬芝や硬いライでアプローチする機会が多いか
- バンカーが苦手か、得意か
- 普段の球筋(フェード/ドロー)と入射のイメージ
ここが整理できると、MG-R01のロフトごとの役割が決めやすくなります。たとえば、50度・52度はフルショットや距離の刻みに使いやすい番手なので、構えやすさと出球の安定感を重視。56度・58度はグリーン周りとバンカーで“ミスを減らす”役割が強いので、芝や砂でソールがどう働くかを優先する、といった具合です。
ロフト階段を崩すと「評価」が下がる理由
MG-R01の評価が人によって割れる理由のひとつが、実はここです。ロフト階段が崩れていると、番手間の距離差が曖昧になって、アプローチで迷いが増えます。
迷いが増えると、手先で合わせにいって入射が変わり、入射が変わるとバウンスの当たり方が変わり、結果として「抜けが悪い」「スピンが安定しない」と感じる。つまり、クラブが悪いというより、セッティングがクラブの良さを消してしまうんです。
| 状況 | 起きやすいミス | 見直すポイント |
|---|---|---|
| PWと次のウェッジが離れすぎ | 距離の穴ができて無理な調整 | 4〜6度刻みの階段 |
| 硬いライで刺さりやすい | ザックリ/フェースが開かない | 入射とバウンスの相性 |
| ラフでスピンが安定しない | 急に転がる/止まらない | ロフト役割の再設計 |
※上記はあくまで一般的な目安です。最終的にはあなたのスイングとコース環境で最適解が変わります。
最後に大事なことをひとつ。スペックは「数字を揃える」だけで終わりじゃなくて、あなたが迷わず振れる状態を作るための設計です。購入前に可能なら試打、難しければショップや工房で相談して、PWロフトとウェッジ構成の整合性は必ず取ってください。正確な仕様や最新のラインナップは変わる可能性があるので、購入時は公式の情報も確認しておくと安心です。
ラウンドソールの抜け

MG-R01を実戦で評価するとき、私は必ずラウンドソールの抜けをチェックします。ここ、地味に見えて超重要です。というのも、アプローチやバンカーって、ミスの大半が「フェースの向き」より先にソールが地面にどう入ったかで決まるからです。言い換えると、ソールが上手く仕事してくれるウェッジほど、あなたのミスを“致命傷”にしにくいんですよ。
MG-R01のラウンドソールは、いわゆる「引っかかりにくい」「抜けやすい」方向の味付けです。特に、少しダフったときに芝に刺さりにくく、ヘッドが前に進んでくれる感じが出やすい。これがあると、アプローチでありがちな「ザックリして届かない」が減って、最悪でもグリーン手前まで運べる確率が上がります。スコア的には、ここが本当に助かります。
抜けが良い=オートマ、ではない
ただ、誤解してほしくないのは、抜けが良いからといって“何もしなくて良い”ウェッジではないこと。抜けが良いウェッジは、裏を返すとヘッドが抵抗少なく抜けるぶん、意図せず距離が出ないこともあります。
たとえばラフでフェースを開きすぎたとき、ロフトは増えるけどボールに力が伝わりにくくて、思ったよりショートする。ここ、気になりますよね。だから私は、MG-R01は「抜けの良さを武器にする」前提で、打ち方の型を作るのが大事だと思っています。
MG-R01で型を作るならこの順
- フェースを開かず、スクエアで低く長く出す
- 同じ振り幅でキャリーを揃える
- 慣れてきたら少しだけ開閉を足す
ライ別の「抜け」の感じ方
抜けはライで表情が変わります。フェアウェイの薄芝なら、ソールが滑ってくれるのでインパクトが安定しやすい。一方、冬芝や硬い土の上だと、ヘッドが弾かれる感覚が出ることもあります。このときに大事なのが、バウンスを「使う」のか「殺す」のかという意識です。
硬いライで無理に上から打ち込むと弾かれてトップしやすいので、私は入射を少し浅くしてソールを滑らせるイメージを持たせます。反対に、柔らかい芝や砂なら、バウンスを働かせて刺さりを防ぐ。MG-R01はこの切り替えがしやすい部類だと感じています。
注意:抜けが良いウェッジは、ヘッドスピードを上げすぎると“抜けすぎ”て距離が合わないことがあります。まずは等速で振って、当たり方を揃えるのが近道です。
バンカーで評価が変わりやすい理由
MG-R01のソール評価が分かれるのがバンカーです。砂が柔らかいコースでは、ソールが砂に潜りすぎないようにバウンスを使える人ほど「簡単」と感じやすい。逆に、締まった砂や薄い砂だと、入れ方次第で弾かれてホームラン、あるいは刺さって出ない、という両極端のミスも起きます。
だから私は、バンカーでの評価を見るときは「その人のホームコースの砂質」をまず疑います。レビューって、ここが書かれてないことが多いんですよね。
結論として、MG-R01のラウンドソールはショートゲームのミスを減らしやすい資質があります。ただし、あなたのよく行くコースの芝・砂と、入射の癖に合わせて使い方を決めるのが前提です。
もし可能なら、練習場マットだけじゃなく、実際の芝(アプローチ練習場やコースの練習エリア)で打ってみてください。そこで「抜けが気持ちいい」「同じ打ち方で同じ距離が出る」と感じられたら、MG-R01はかなり頼れる相棒になると思いますよ。
クチコミ・レビュー総評

三浦技研ウェッジMG-R01の評価を調べていると、クチコミやレビューがかなり多く出てきますよね。ここ、正直いちばん迷うところだと思います。「絶賛されてるけど本当?」「評価が割れてるのはなぜ?」って、気になりますよね。
まず前提として、ウェッジのクチコミは他のクラブ以上に個人差が大きいです。理由はシンプルで、スイングタイプ、入射角、よく行くコース、芝や砂の質、ボールの種類まで、人によって条件が違いすぎるから。だから私は、レビューを読むときに「良い・悪い」だけで判断するのはおすすめしていません。
良い評価に多い共通点
MG-R01を高く評価している人のレビューを読み込んでいくと、いくつか共通点があります。まず多いのが、打感の良さによる距離感の合わせやすさ。特に30〜80ヤードのコントロールショットで、「強く入れなくても距離が出る」「同じ振り幅で安定する」という声が目立ちます。
次に多いのが、スピンの安定感です。「新品時のスピンがすごい」というより、「ライが悪くても急に転がらない」「ラフからでも計算しやすい」という評価が多い。これは、スピングラインド3.3の“最大値より平均値”という思想が、実戦で効いている証拠かなと思います。
さらに、見た目や構えやすさについても、「アイアンの流れで構えられる」「ウェッジっぽさが強すぎない」という声が多いです。これ、意外と重要で、構えた瞬間に違和感がないと、アプローチで迷いが減ります。
高評価レビューに多いキーワード
- 距離感が合う
- 打感が気持ちいい
- スピンが安定する
- 構えやすい
評価が分かれるポイント
一方で、MG-R01を「合わなかった」と評価している人の意見も、ちゃんと見ておくべきです。よくあるのは、「思ったより難しい」「スピンが入りすぎて距離が合わない」「価格に見合うか分からない」といった声ですね。
ここで大事なのは、これらがMG-R01の欠点というより、使い方やセッティングのズレから来ているケースが多いことです。たとえば、アイアンより軽いシャフトを入れてしまってヘッドが暴れている、ロフト階段が合っておらず距離が中途半端になる、普段ディスタンス系ボールを使っている、など。こうした条件だと、MG-R01の良さは出にくいです。
特に注意したいのが「難しい」という評価。MG-R01は、完全なオートマチック系ウェッジではありません。ある程度、同じ入射・同じ振り幅で打てる人ほど評価が上がるタイプです。逆に、毎回打ち方が変わる人には、ブレが強調されてしまう可能性があります。
レビューは“自分と似た条件の人”を探して読むのがコツです。HS、スコア帯、ホームコース、使っているボールが近い人の評価は、かなり参考になります。
まとめると、MG-R01のクチコミ評価は「刺さる人には深く刺さる」タイプ。万人向けではないけれど、条件が合えばショートゲームの質を一段引き上げてくれるウェッジです。あなたのゴルフと照らし合わせて、「自分はどっち側か」を考えながらレビューを読むと、判断しやすくなりますよ。
三浦技研のウェッジmg r01の評価で選ぶ
・MG-S01との違い
・RF Wedge 99.3Pure比較
・MCWカスタムと調整
・中古価格と在庫
・三浦技研ウェッジMG-R01評価まとめ
MG-S01との違い

MG-R01を検討している人が、ほぼ必ず比較対象に挙げるのがMG-S01です。同じ三浦技研のウェッジなので、「結局どっちがいいの?」と悩みますよね。ここ、かなり重要な分かれ道です。
まず方向性の違いから整理します。MG-S01は、三浦技研の中でもよりシャープで操作性重視のモデル。一方MG-R01は、操作性を残しつつも再現性と安定感に寄せたモデル、という位置づけです。性能の優劣というより、狙っているゴルファー像が違います。
ヘッドサイズと構えた印象
構えたときの印象は、意外と差があります。MG-S01はヘッドがやや小ぶりで、フェースもキュッと引き締まった印象。ボールを操作したい人には、この“緊張感”が心地いい。一方MG-R01は、ほんの少しだけセミラージ寄りで、構えた瞬間の安心感があります。アプローチでプレッシャーがかかる場面ほど、この差が効いてきます。
ミスへの許容度の違い
いちばん大きな違いはここかもしれません。MG-S01は、打点や入射がズレると結果にも素直に出ます。良く言えばフィードバックが明確、悪く言えばシビア。一方MG-R01は、多少のズレならソールと素材が助けてくれる場面が多い。だから「最近アプローチが不安定」「ショートゲームを安定させたい」という人ほど、MG-R01を評価する傾向があります。
こんな人におすすめ
- MG-S01:球を打ち分けたい、操作感を最優先したい
- MG-R01:同じ振りで安定した結果を出したい
実際、私の感覚では「アイアンは三浦のマッスル系、ウェッジも操作重視」という人はMG-S01を選びやすく、「キャビティ系アイアン+スコアメイク重視」という人はMG-R01がハマりやすいです。もちろん例外はありますが、迷ったときの判断材料にはなります。
どちらが正解という話ではありません。あなたがウェッジに求めている役割が「技を出す」なのか、「ミスを減らす」なのか。ここをはっきりさせると、MG-R01かMG-S01か、答えはかなりクリアになると思いますよ。
RF Wedge 99.3Pure比較

MG-R01を検討していると、必ず候補に挙がるのがRF Wedge 99.3Pureです。実際、「MG-R01とRFって何が違うの?」という相談はかなり多いです。ここを整理できると、三浦技研ウェッジ選びの迷いは一気に減ります。
まず前提として、RF Wedge 99.3PureはMG-R01の系譜を引き継ぎつつ、より現代的なセッティングへの適応力を高めたモデルです。素材は同じく高純度の純鉄系で、打感の方向性はかなり近い。ただし、設計思想と「使われ方」に明確な違いがあります。
設計思想の違い
MG-R01は、アイアンからの流れを重視しつつ、ショートゲームの再現性を高める設計です。ヘッド形状も比較的シンプルで、「ウェッジだけ浮かない」顔つき。対してRF Wedge 99.3Pureは、ロフトバリエーションやカスタム前提の設計で、セッティング全体の中で最適解を作ることに重きを置いています。
たとえばRFは、48度から60度まで1度刻みでロフト指定ができるなど、ロフト階段を非常に細かく作れます。これ、数字だけ見るとマニア向けに見えますが、実はスコアメイク重視の人ほど恩恵が大きい。距離の「微妙な被り」や「空白」を潰せるからです。
使い手のタイプで見る違い
私の感覚でかなり正直に言うと、MG-R01は完成度の高い“即戦力ウェッジ”、RF Wedge 99.3Pureはセッティングを詰めて完成させる“拡張性の高いウェッジ”です。MG-R01は「これを入れたらアプローチが安定した」となりやすい。一方RFは、「他の番手との繋がりを作った結果、全体の完成度が上がった」と感じやすい。
選び分けの目安
- 今すぐアプローチを安定させたい → MG-R01
- ロフトや役割を細かく詰めたい → RF Wedge 99.3Pure
- アイアンが大型ヘッドで流れを重視 → RFが合う場合あり
なお、打感そのものに大きな優劣はありません。どちらも「三浦らしい」打感です。違いは、どう使うか、どこまで詰めるか。あなたがウェッジに「即効性」を求めるのか、「最適化」を求めるのかで、評価は変わります。
結論として、MG-R01で満足している人がRFに替える必要はありません。ただし、セッティングを見直す段階に来ているなら、RF Wedge 99.3Pureは非常に魅力的な選択肢になります。ここはゴルフ歴や今後の方向性と相談ですね。
MCWカスタムと調整

三浦技研ウェッジを語るうえで外せないのが、MCW(ミウラ・クラフトマン・ワールド)によるカスタムと調整です。MG-R01の評価を最大限に引き出せるかどうかは、正直ここで決まると言ってもいいです。既製品として完成度は高いですが、「あなた仕様」に寄せてこそ本領を発揮します。
まず理解しておきたいのは、MCWカスタムは「特別な人のためのもの」ではないということ。ロフト、ライ、シャフト、重量フローを破綻なく整えるための手段です。特にウェッジは、1〜2度、数グラムの違いが結果に直結します。
まず優先したい調整ポイント
私がMG-R01で最初に見るのは、ロフトとライ、そして重量です。ロフトは前セクションで触れた通り、PWからの階段を整える。ライ角は、出球の左右ブレを抑えるために重要です。ここが合っていないと、「なんか右に出る」「引っかかる」が頻発します。
そして意外と見落とされがちなのが重量フロー。ウェッジがアイアンより軽いと、ヘッドが走りすぎてトップや距離オーバーが増えます。MG-R01は打感が良いぶん、この影響が分かりやすく出ます。私は基本的に、ウェッジはアイアンと同等か、わずかに重くする方向で考えています。
MG-R01カスタムで優先度が高い順
- PWとのロフト階段
- ライ角による方向性
- シャフト重量とバランス
- 最終的な振り感の統一
カスタムしないと評価が下がる理由
少し厳しい言い方になりますが、MG-R01を既製スペックのまま使って「普通だった」と感じる人の多くは、セッティングが噛み合っていません。これはMG-R01が悪いのではなく、性能が素直すぎるからです。合っていない部分が、そのまま結果に出ます。
逆に、MCWでロフト・ライ・重量を整えたMG-R01は、別物のように評価が変わることがあります。「距離感が急に合い始めた」「アプローチで迷わなくなった」という声は本当に多いです。ここ、かなり重要です。
注意:カスタムは自己判断で詰めすぎないこと。特にロフト調整は、他番手との兼ね合いを見ないと逆効果になることがあります。
最終的には、信頼できるショップやフィッターに相談するのがベストです。数値データはあくまで一般的な目安で、あなたのスイングやコース環境によって最適解は変わります。購入や調整の際は、必ず公式情報や専門家の意見も確認したうえで判断してください。
MG-R01は、カスタム前提で考えると評価が一段も二段も上がるウェッジです。もし「良さは感じるけど、何か噛み合わない」と思っているなら、MCW視点で見直す価値はかなり高いですよ。
中古価格と在庫

MG-R01を検討する際に、必ず出てくるのが中古で買うか、新品でいくかという問題です。ここ、かなり現実的で大事なポイントですよね。正直に言うと、MG-R01は中古市場に出る数がそこまで多くないモデルなので、タイミング次第で印象が大きく変わります。
まず価格感ですが、MG-R01はもともとの定価が高めなこともあり、中古でも「極端に安い」ものは少ないです。状態が良い個体だと、新品との差があまりなく感じることもあります。ここで重要なのは、ウェッジは消耗品だという前提を忘れないことです。
中古ウェッジで必ず見るべきポイント
中古でMG-R01を選ぶなら、チェックすべきポイントはかなり明確です。見た目のキズよりも、性能に直結する部分を優先してください。
- フェース面:溝が丸くなっていないか、摩耗が進んでいないか
- スコアライン:溝のエッジが残っているか
- ソール:極端な削れや打痕がないか
- シャフト:純正かどうか、重量が軽すぎないか
特にMG-R01はスピン性能が評価されるモデルなので、溝の状態は最重要です。ここがダメだと、MG-R01の良さはほぼ体感できません。写真だけで判断しにくい場合は、返品対応の有無や、実店舗での確認ができるかを必ずチェックしましょう。
中古で安く買えたけど、スピンが全然かからないというケースは本当に多いです。その場合、クラブが悪いのではなく「消耗している」だけ、ということもあります。
新品を選ぶメリット
一方で、新品のMG-R01を選ぶ最大のメリットは、性能を100%の状態から使い始められることです。特にスピンと打感は、最初の数十ラウンドで徐々に変化していくので、その過程も含めて「自分のクラブ」になっていきます。
さらに、MCWカスタムやロフト・ライ調整を前提にするなら、新品のほうが結果的に無駄が少ないケースも多いです。中古で買ってから調整して、結局新品と同じくらいの費用になる、という話もよく聞きます。
結論として、状態の良い中古が適正価格で出ていればアリ、ただし妥協して選ぶくらいなら新品がおすすめ、というスタンスです。ここは予算とタイミング、そしてあなたの「すぐ使いたいか」「じっくり仕上げたいか」で決めてください。
三浦技研のウェッジmg r01の評価まとめ
ここまで三浦技研ウェッジMG-R01の評価を、打感、スピン、スペック、ソール、他モデル比較、カスタム、中古事情まで一通り掘り下げてきました。最後に、私なりにMG-R01をどう捉えているかをまとめます。
MG-R01は、純鉄ならではの打感と、実戦で安定するスピン性能を両立したウェッジです。派手さはないですが、アプローチやバンカーで「大ケガをしにくい」。これ、スコアメイクにおいてはものすごく大きな価値です。
一方で、完全なオートマチック系ではありません。ロフト階段や重量フローが合っていないと、途端に評価が下がります。逆に言えば、セッティングが噛み合ったときの評価は非常に高く、「もう他に替えられない」と感じる人が多いのも事実です。
MG-R01が特に合いやすい人
- 距離感を打感で作りたい
- アプローチの再現性を上げたい
- ミスを減らしてスコアをまとめたい
- アイアンとの流れを重視したい
もしあなたが、アプローチで「なんとなく不安」「距離が合わない」「ミスの原因が分からない」と感じているなら、MG-R01は一度しっかり検討する価値があります。ただし、購入前には可能な限り試打をして、ロフトや重量の相談をすることを強くおすすめします。
なお、スペックやカスタム対応、価格、在庫状況は変更されることがあります。正確な情報は三浦技研の公式サイトや正規取扱店をご確認ください。最終的な判断は、信頼できるショップやフィッターなど専門家に相談したうえで行うと安心です。
あなたのショートゲームが一段階レベルアップするきっかけとして、MG-R01が良い相棒になるなら、これ以上嬉しいことはありません。ぜひ、自分のゴルフと照らし合わせながら、じっくり検討してみてください。


